保育理念
幸の華が運営する保育所は、児童福祉法第39条の規定に基づき、保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図るために、園児一人ひとりの最善の利益を考慮し、家庭との緊密な連携のもとに、子どもの状況や発達過程を踏まえ、養護および教育を一体的に行う。
また、入園する子どもを保育するとともに、様々な社会資源との連携を図りながら、入園する子どもの保護者及び地域の子育て家庭に対する支援を行う。
保育方針について
健康な身体と安定した情緒を育てる。
“おいしく食べる・しっかり遊ぶ・ぐっすり眠る”をモットーに、子どもの心が安らぎ、落ち着ける環境をつくる。
子どもの自発的な遊びを見守り、遊び込みを大切にする。
子どもの自由な発想を尊重し、考える力・集中力・創造力を養う。
一人ひとりの子どもの個性を大切にする。
一人ひとりの子どもの心に寄り添い、ありのままの子どもの姿を受け止める。
保育者は、思いやりに満ちた温かい気持ちで子どもに 接し、子どもとの信頼関係を重んじる。
家庭との連携を大切にし、子どもの成長を共に見守る。
保護者との連絡を密にし、子どもの成長を共に喜び合える関係を構築する。